神格
ヘファイストス
別名: Ἄφαιστος, Ἄφαιστον
鍛冶の神。プリスキアヌスが「サッフォーのもの」として引く真偽不確かな一節で、アレスが力ずくでオリュンポスへ引き戻すと豪語する相手――ヘファイストス連れ戻しの物語の一行で、近代の校訂はアルカイオスに帰す。
読解の注記
- 巻不詳の断片、エピグラムと真偽未詳作を添えて §dub-alc-349 ヘパイストス
鍛冶の神。母ヘラをみずから作った玉座に縛りつけ、解かせるためにオリュンポスへ連れ戻されねばならなかった——その召還の神話が、失われた詩の主題である。